2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

買い物

近所のブクオフで。100円なら買って集めているシリーズ。 『少年探偵 45 時計塔の秘密 』 新刊 1巻のあの人、こんなエピソードで終わるとは思わなかった。想定外の匂いが。だから途中まで読んで「打ち切り?」と思ったけどまだ続くみたい。ヒロインがみや…

買い物

初回版買えました。DVDはまだ見てない。 曲はCoccoで歌ってるのもCoccoだからCoccoの曲なんだけど、バックが明るいです。明るいCocco。 追記:声自体も明るい。テンポがいい。Coccoの曲より若干早め? ・・・それにしてもYUKIのjoyがいつ行っても全部レンタ…

パタリロ占い

web

森山さん(id:Moriyama)とこから拾ってきました。 「かすりさんは エトランジュ です!」 やったー!エトランジュ好き(^^)美人だしー。 ●エトランジュさんは自分の気持ちに正直で、自由奔放な生き方を好むタイプです。そのおかげでパタリロのような子を生んで…

タイガー&ドラゴン

TV

お題は「猫の皿」短い噺なので説明*1 とても短く分かりすい、お手本のような噺ですね。 それに絡めた本編は実はコメディではなく人情噺でした。題材に人情噺を持ってくるのでなく本編でそれをやるんだからまたしてもクドカンにやられてしまいました。 ゲスト…

買った理由

『コミュニケーション不全症候群 (ちくま文庫)』(中島梓)を買った理由を忘れないうちにメモ。最近つらつらとコミュニケーションについて考えている。その答えが載っていないかな?と思った次第。ケンカ腰で物を言う人などコミュニケーション上の「困ったち…

『彼女は存在しない (幻冬舎文庫)』浦賀和宏

恋人の貴治を殺された香奈子と、妹が殺人者ではないかと疑う根本。二人が交差した時、読者の前に真実が示される。 初浦賀、だと思う。寝る前にたまたま枕元にあった積読本の山から取り出して読み始めたら止まらなくなってしまった。読みづらい作家という印象…

覚書

王様の耳はロバの耳!王様の耳はロバの耳!王様の耳はロバの耳!唱えつづけないと、だめ。久しぶりに祝詞でも唱えようか。とにかく何かを声に出していること。今週一杯まで。

日常

2週間使い捨てコンタクトを作りに行った。検眼したら右眼に若干乱視が入っていることが判明。乱視とはっきり言われたのは初めてのこと。私の選んだレンズでは乱視の矯正はできないので「矯正した方がいいでしょうか?」と聞いたら「若干の乱視なので矯正す…

買い物

ツタヤ半額クーポンで何か借りようかと思ったけど琴線に触れるものがなくてスルー。結局隣のブックオフで拾い物。 『悪魔のミカタ―魔法カメラ (電撃文庫)』うえお久光 『悪魔のミカタ〈5〉グレイテストオリオン (電撃文庫)』うえお久光 『コミュニケーション…

タイガー&ドラゴン

TV

お題は「明烏」。ゲストキャラは薬師丸ひろ子だけど中盤過ぎまで出てきません。 弟子役の昇太さんは芸達者なのでとても上手でした。もっと落語をするシーンがあればよかったのに!(でもプロだから・・・)彼の落語を一人占めした薬師丸ひろ子は役得だなぁ(…

覚書

TV

今日は「タイガー&ドラゴン」 クレイジーケンバンドの主題歌が入ったCDが1000円であって買ってしまおうかと思った。周りでやたらツタヤの話が多いなぁと思ったら半額やってるんだね。

飲み会

私も6月がいい。下旬がいいな。

日常

今日はとても忙しかったー・・・燃え尽きた。 思い出したこと。私はB型なんだけど、以前にA型の人から「そういうとこすっごくA型っぽいよね」と批判された。「むー」と思ったけどよく考えたらそんなことをA型から言われても困る。 ところで、同人誌が「…

『桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)』清水潔

某大手書評サイトのレビューを読んで、読みたくなりました。読み始めたら一気に読了。「桶川ストーカー事件」は、流石に私も記憶にあります。被害者が美人女子大生だったことからいわゆる「ブランド好き」などと報道されていたこともうっすらとですが覚えて…

買った本

新刊 『アマゾン・ドット・コムの光と影』横田増生 政宗九さん(id:mmmichy)のレビューを読んで断然、読みたくなりました。普段買わないジャンルの本は本屋のどこを探せばいいのか分からないのですが、有隣堂は在庫のあるなしと同時に所在まで教えてくれる…

『ファロットの誘惑―デルフィニア戦記〈12〉 (C・NOVELSファンタジア)』茅田砂胡

ストーリー説明すると前巻までのネタバレになってしまうので割愛。 前も書いたけど作者が拘る部分と全く拘らない部分があって、拘る部分には何ページも割いてエピソードを作りまくるのにそうでないところはさらっと流してしまう。それに慣れないと「?」のま…

昨日の出来事

昨日は貴重な休みを法事に費やした。親戚とは、お互いに嫌い合っているのに休みを潰すないし作ってまで顔を合わせなければならないという不思議な存在だ。しかし昨日は今までの中で一番順調に済んだ回だった。早目に帰ってこられたので居酒屋に繰り出すこと…

『のだめカンタービレ(12) (KC KISS)』二ノ宮知子

待望の12巻の表紙はクラリネット・・・でも微妙に間違ってるなぁ。構造じゃなくて、色が。 パリ編。千秋とのだめはそれぞれの道を歩んでいます。前回が絶望系(特にのだめ)な展開だったのに対しこの巻は救いないし新展開系。くろきんや画家も登場して物語に…

『生贄を抱く夜 (講談社ノベルス)』西澤保彦

「超能力があったら・・・そんなあなたの願望を打ち砕くシリーズ最新作」この帯秀逸です。 お馴染みチョーモンインシリーズ。イラストのほのぼのさと漫画的な描写に惑わされてしまうけど西澤保彦作品は意外にエログロで後味が悪かったりする。『殺し合い』な…

借りたCD

新作3枚だと一泊の料金で2泊借りられますよ?と言われたのでその通りにしたのに結局一泊で返してしまった。CDを借りると、焼く(自宅用)、MD(車用)、リッピング(ポータブルオーディオ用)と一枚につき3つの作業をするのが面倒くさい。「joy」(YUKI)…

『半落ち』横山秀夫

昨晩読了して号泣。翌朝瞼が腫れて大変なことに。 映画版をTVで見ていたのであらすじは把握していました。当時、映画に関しては批判の声もあったと記憶していますが、私は映画と小説を頭の中で上手に補足させながら読むことができたのでよかったです。 原作…

もうすぐ買う本

金曜日発売。朝コンビニで買っちゃうかな。 のだめカンタービレ(12) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (554件) を見る

『仁木兄妹の探偵簿―雄太郎・悦子の全事件〈1〉兄の巻』

作者と同名の「仁木悦子」と悦子の兄「雄太郎」が探偵役として活躍する短篇集。初出は色々だが、仁木兄妹ものとして編みなおしたもの。 仁木悦子は過去に一通り読んでいるので、再読になるが、その魅力に今改めて気付いた。島荘ならこれで長篇を書くだろうな…

並行読みができない私

某所で「並行読みはできるか?何冊まで?」という調査が行われました。結果の発表は控えますが、私の回答は(小説では)「できない」です。 ところで、本の感想・書評の書き方の一つに比較・引用型があると思います。「この作品は『○○』の影響を受けている」…

『紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)』斎藤美奈子

紅一点とは中国の言葉で元々は大勢の凡人の中に賢人が一人という意味だったが現在では大勢の男性の中に女性が一人という意味になっている。これはそのまま社会の縮図であり、周りを見渡せば大勢の男性の中に女性が一人(ないし少数)という構図がよく目に付…

戯言

嫌いな人から薦められると、決してそれを見る(読む食べる何でも可)ものか!と思う。たとえそれは本当は素晴らしいものだとしても。もう少し具体的に言うと、私が嫌いな人は演劇フリークです。だから私は、演劇には近寄ろうとは思えません。その人がいいと…

『春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)』米澤穂信

小鳩くん(この名前を見ると谷川史子を思い出すが特に関係はないんだろう)と小佐内さんの二人は「互恵関係」にある高校生。二人とも過去(多くは語られない)を捨て、小市民を目指している。けれど彼らに起こる事件が、彼らを小市民でいることを許さないの…

『失踪日記』吾妻ひでお

読みました。ネガティブな部分がなくひたすらポジティブで楽しそう。けれど「じゃあ自分も」とできないのは描かれていないネガティブを想像してしまうから。描かれていないだけにその深さは計り知れないものがある気がする。とにかく楽しく読めます。しかも…

買った本

『失踪日記』吾妻ひでお 『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 (講談社ノベルス)』島田荘司 『きみにしか聞こえない―Calling you (あすかコミックスDX)』都筑せつり, 乙一 全部で600円くらい。いつもありがとうございます>Tさん

都内M市のT原書店にて

休憩室に陽子さん(社長夫人)が「ここらへんでいいかしら?」とテキトーなお知らせのように貼った紙み書かれていたのは。 給料遅延だよ・・・・orz ええこれで真剣に就職活動ができるってもんですよ!(ヤケ)