2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

女だけど鞄でかいですが何か?

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考察:オタク男のカバンは何故でかいのか? ttp://blog.livedoor.jp/umi0202/archives/51817990.html これを読んで、あともう一個思ったのは「女子の服にはポケットがない」こと。必須とは言わないが、あれば便利。夏場でスカートだとどこにもポケットがない…

魔女っ子の錯覚

本屋で本を眺めている時。「何か面白そうな本ないかな?」という動機が大部分だけれど、中には「この本を読んだら私は劇的に素晴らしくなれるかもしれない!」という動機がナキニシモアラズ。ハウツー系はそのものスバリだけど、普通の文芸書でも何でも。 こ…

「本のページ」更新しました

静かな黄昏の国 (角川文庫)作者: 篠田節子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/03メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (16件) を見る 感想はこちら(「本のページ」)です。

お詫びと訂正

10月19日のエントリ [雑記]nanacoすげえ! http://d.hatena.ne.jp/kasuri/20071019#p1すみませんごめんなさい。 全面的に訂正します。セブン銀行の口座からnanacoに直接チャージはできません!あくまでも「現金」でのチャージです。 念のため、公式貼ってお…

これはネタだよ…ね……?

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温度差のある男女の行く末〜亀山早苗コラム(46) http://www.ohmynews.co.jp/news/20071115/17383 「友だちと飲みに行くと聞けば、どんな友だちなんだ、1回会わせろと言っていました。習い事の帰りに迎えに行ったこともある。最初は彼女も喜んでくれていた…

伏線?

ああいうの、なんて言うの?例えばさ。物語の筋とは全く関係ないのに、家の名前が「斜め屋敷」になってたり部屋の名前が「黄色」だったりとかそういうやつ。これって、知ってる人にとっては「ニヤリ」なとこで、知らない人にとっては「?」てことになる。 こ…

blogを書くということとそれに共感/反発するということ・2

11月1日に「[雑記]blogを書くということとそれに共感/反発するということ」というエントリを書いて以来「私は何故blogを書くのか」というブロガー*1にとって「あなたは何故生きるのか」に匹敵する哲学的命題(大げさ)を突きつけられたものの、結論を出せず…

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黄昏のベルリン (文春文庫)作者: 連城三紀彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/10メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る やっと買えた(涙目)。 連城作品は麻薬みたいな作用があって、一度読むと他の作家では満足できなくな…

【やばいぞ日本】第4部 忘れてしまったもの(2)「お前ら全員辞めさせる」MSN産経ニュース・2

大盛さんコメントありがとうございます。コメント欄では足りなそうなのでこちらで返信失礼します。*1>MPについて「甘やかされてなんでも与えられて育ったから、常識がないのだ」というだけでは、何か納得できないものを感じていたんですよね。強引に世代論で…

【やばいぞ日本】第4部 忘れてしまったもの(2)「お前ら全員辞めさせる」MSN産経ニュース

今年8月、首都圏から十数人の小中学校教員に集まってもらい、教育現場で今、何が問題になっているのか、匿名を条件に語ってもらった。複数の教員が真っ先に訴えたのは、無理難題を押しつけて学校を混乱させる、一部の親の存在だった。 「うちの子をリレーの…

ケータイ小説

読んだこともないのにこういうこと言うのはナンだがちょっと思いついたので書いてみる。 中二*1の頃、小説やマンガを書くのが流行ったと思う*2。最初は教科のノートの余白に書くが、物足りなくなって創作(笑)専用ノートを作ったりして。ケータイ小説ってい…

*1夜中にドアホンが鳴った。・3

id:atkonthenetさんご無沙汰してます。MYSRECin大阪以来…2年ぶりになりますか…。もうそんなに経ったのか…。さて、当方のドアホン事件(?)の考察ありがとうございます。我が家は誰もこういうことに詳しくないので「故障」で済ませてしまってます…。 私も「…

書くだけでいい。それで行動が変わる 手帳で50kg!の減量に成功した岡田斗司夫さん

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今更ダイエット本が売れる時代でもないのかと思いきや、ビリーは売れたし、50kgの減量に成功したこの本も売れたらしい。50kgという数字が、数多のダイエット本を見慣れた私たちにも衝撃を与えたのだろうか?私が50kg減ったら…むにゃむにゃ。 それはともかく…

買った本

マンガ売って得た金の半分で新たに本を買う…。ブクオフに踊らされてる。それにしても立花晶の『サディスティック19』(花とゆめコミ)を売るか売らないかで悩んだ私は色々終わっているだろうか*1 裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)作者: 北尾トロ出…

夜中にドアホンが鳴った。・2

atkonthenetさんのエントリ「よくトラックの人がやってます」でトラックの違法無線のお話で言及いただきました。そういえば、チャイムが鳴った当日の夜に友達と携帯で話しをしていたら、電波の状態が安定せず、とても聞きづらかった。「聞こえないよ?」と言…

読書

おひとりさまの老後作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 法研発売日: 2007/07/01メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 480回この商品を含むブログ (176件) を見る 著者が主張する、高齢者が家族と一緒に暮らすことより一人を選び、そのことを周りが哀れまない…

blogを書くということとそれに共感/反発するということ

自分にとって衝撃的な出来事が起きた時、それを誰かに語りたくなる。美味しいものを食べたとか、面白い本を読んだとか、トリビアなことを知ったとか、いろいろ。 けどこの「衝撃的」なのは誰に?というのが問題で、多くの人に共感してもらえる内容ならある程…