2010-01-01から1年間の記事一覧

買った本

『天使などいない (光文社文庫)』『唇のあとに続くすべてのこと (光文社文庫)』 永井するみ 『雪虫 (中公文庫)』『アナザーフェイス (文春文庫)』堂場瞬一 『騙し絵の檻 (創元推理文庫)』ジルマゴーン 『闇が噛む (ハヤカワ・ミステリ文庫)』 ブリジットオベ…

偶然

最近、河野裕子さんという歌人が気になり始めました。今年の夏頃、俳人の坪内稔典さんが岩波の『図書』に書いている「柿への旅」を読んで、そそこで知りました。河野裕子さんは歌人として有名な方ですが私は恥ずかしながらそれまではちっとも知りませんでし…

披露宴に行ってきました

昨日は、披露宴に行ってきました。 式は、色々と趣向を凝らしていて面白かったです。 食べ物も飲み物もとても美味しくて、堪能しました。食べ物は、普通、フランス料理風が多いと思うんだけど、懐石風っていうのかな。お刺身なんかも出て、和風。最後にご飯…

単行本を買わなくなった。新刊の、小説の単行本のことだ。 単行本はどうしても持ち運びに不便。なので、読書機会が文庫やノベルズと比べて格段に落ちてしまう。若い頃はそれを情熱でカバーしていたけど、今やそれも薄くなってしまった。 そうなると、好きな…

一箱古本市に行ってきました

あいにくの雨で、しかも寒い。本を買う環境としては最悪でした。でも、一箱以外のイベントを意外に楽しんじゃいました。あぁ、菊なます食べたかったな…。でも、おでんは美味しかった。熱燗が欲しかった。 というわけで戦利品。 『神去なあなあ日常』三浦しを…

購入本

マンガ 『風が強く吹いている 6 (ヤングジャンプコミックス)』海野そら太,三浦しをん いきなり最終巻を入手できると思わなかった。というわけで3.4.5巻未読です。トレーニングが始まったばかりなのにもう復路とゴールと彼らのその後。展開が速すぎます。(途…

購入本

マンガ 『風が強く吹いている 1 (ヤングジャンプコミックス)』『風が強く吹いている 2 (ヤングジャンプコミックス) 』海野そら太,三浦しをん 購入動機は同人誌。熱血少年スポ根マンガになりかかってるのがいまいちアレなんだけど一応まだぎりぎり踏みとどま…

桜庭一樹の『桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。』を読む。 すごい読書量に圧倒される。若い頃は、こういう、お気に入りの作家の読書案内的なものを読むとつい影響されて掲載されている作品を全て読もうと思ったりしたが、今は大人なのでもうそん…

ラジオを売るらしい

TBSラジオの某番組を、気が向いた時に聴いてる。深夜放送なので、MDに録音する。120分番組なので後半40分聞けないけど、仕方がない。今度、TBSが音声ファイルをWeb上で売るらしい。詳しくはよく分からないけど、でもどうやら、120分番組全てを網羅するわけで…

本を読んだ感想を挙げました。書きたいことはあれど、さてどこの場所に書くか、ブラウザの前で悩むこと数分。それにしても私は人の顔を覚えられない。その人に対する感情、好きとか嫌いとかそういうこと全く関係なく、覚えられない。そういう、何だろう、立…

一箱古本市に行ってきました。

GWだけあって、人出がすごかった。今回もコンプリートならず。もっと早く行かないとだめだなぁ。 収穫物。正弦曲線作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (34件) を見る…

購入本

単行本で持ってるけど、写真につられて購入〜。まぁ2冊買っても千円だし。写真には大いに笑わせてもらったのでよし。太田さんが帯ですごい絶賛してます。すごすぎて太田さんじゃなければ嫌がらせなんじゃないかと思うくらい。 失礼かもしれないけど『のはな…

購入本

買いました。ステキな表紙だなぁ。天霧家事件もステキな文庫になってました。ノベルズ読者の私はなんか悔しい…(ノベルズの装丁もステキだけどね!) コメダにあるらしいポスターは未だ発見できません…。甘栗と金貨とエルム (角川文庫)作者: 太田忠司,ミギー…

こんな夢をみた

部屋の本棚がシロアリに食われて穴だらけになっている。それに危機感を感じているのは私だけで家族は特に反応がない。というのも食われているのは本棚だけだから。それに本も無事。でもこのままでは本棚が倒壊してしまうよ!と一人焦る。最後のとこだけ夢じ…

買っちゃった…

Yes We Can!!アーティスト: 松崎しげる出版社/メーカー: ハッツ・アンリミテッド発売日: 2009/05/27メディア: CD クリック: 48回この商品を含むブログ (7件) を見る

最近仕入れた本

彼女が死んだ夜 (幻冬舎文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/06/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る写楽・考 蓮丈那智フィールドファイルIII (新潮文庫)作者: 北森鴻出版社/メーカー: 新潮社発売日: 200…

今日、入手した本

『福音の少年』『ありふれた風景画』『復讐プランナー (14歳の世渡り術)』あさのあつこ 『きょうも猫日和』今江祥智 『ミーナの行進』小川洋子 『図書室の海』恩田陸 『女の庭』鹿島田真希 『真鶴』川上弘美 『一週間のしごと (ミステリ・フロンティア)』永…

手配中の仏像窃盗容疑者、ため池に遺体 福岡

http://www.asahi.com/national/update/0206/SEB201002060010.htmlmixiニュースでタイトルだけ見た時「北森鴻の世界だ!」と思いました。北森ならこの事件を皮切りにどんな物語を書いてくれるかしら?そう思った後、そうだ、彼はもう亡くなったんだと思い出…

こんな夢をみた

自転車で、いつもの道を帰っている。交差点を通りすぎるとき、いつもは直進する道でふと、右側の道に視線を向けた。すると、右側の少し奥にローソンの看板が見えた。そのローソンは私がいつも直進する道沿いではなく、一本奥にあったのだ。だから今まで気付…

ついったー

web

世間ではついったーなるものが流行っている様子ですね。 私はやってません。 TVで紹介とかされていて、mixiの時を思い出しました。 mixiは、私も実際にやっているので内側から世間の流行を眺める形になりましたが、ついったーはやっていないので外側から眺…