北森鴻, 浅野里沙子 『邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル〈4〉』 最後の蓮丈那智（涙）既刊は文庫で持ってるから文庫落ちまで待とうかと思ったけど、やっぱり買ってしまいました。泣いても笑っても最後。じっくり読みたいです。 石持浅海 『彼女が追ってく…

帰りに通る道で、いつも、猫をみかける。戸建の家の生け垣の下にいつも、やや寝そべった格好でいる白っぽい子。 その道はあまり広くないのに交通量はややあるので、立ち止まって確認したことはない。いつも自転車でびゅう、と通りすぎる時にちら、と見える。…

石持浅海 『Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)』 上遠野浩平,緒方剛志 『ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉 (電撃文庫)』『ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉 (電撃文庫)』 加納朋子 『モノレールねこ (文春文庫)』『レインレイン・ボウ (集英社文庫)』 北…

一日目：塩焼き 二・三日目：煮魚 四日目：塩焼き家が生臭…。…私もか！？昨日は、サツマイモのみそ汁が好評で嬉しかったです。 素材がよかったんだと思うんだけど。甘かったぁ。 それと、さんまの煮たのが昼食でした。デザートは梨。 秋の味覚です。すっかり…

京極新刊『ルー＝ガルー２ インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』の特設サイト→ http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/loupsgarous/ 単行本と文庫の同時発売は、作家読者両方とももう10年以上も前から言われていた気がする。私が覚えているのがそ…

大震災発生の３・１１、東京で多数の帰宅困難者が出た際、ＪＲ東日本の対応は極めて問題だった◆駅舎のシャッターを下ろして乗客を寒空に閉め出したり、早々と終日運転中止を決めたり、私鉄や地下鉄のがんばりと比べてもどうかと思える対応だった◆きのう、Ｊ…

http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201105290184.html（2011年5月29日18時37分） 劇団四季は２９日、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の３県で７〜８月に無料の出張公演をすると発表した。演目は東北を舞台にしたミュージカル「ユタと不…

http://www.cinematoday.jp/page/N0032563[シネマトゥデイ映画ニュース]2011年5月25日 6時00分 2009年に発表されるや、数々の権威ある書籍ランキングで高順位を獲得し、注目を集めた綾辻行人の同名小説を、映画『オトシモノ』の古澤健監督が映画化した『Anot…

先生がしみじみ仰っていたことは、最近は本を読んでも、流し読み、というかじっくり腰を据えてよむことができなくなってきた。自身の問題もあるし、社会の流れが、せわしいというかそういう感じで、震災で一時、そういう空気を反省する気配があったものの、…

白迷宮・童迷宮 -京&一平シリーズ 17- (白泉社文庫 か 6-17 京&一平シリーズ 17)作者: 神谷悠出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2011/05/17メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (1件) を見る神谷悠の「迷宮」シリーズ。文庫が17巻で一応完結し…

買った本は怖くて書けない。最近のかすりですこんにちは。 さて、ブックオフのネット通販サイト、イーブックオフを使ってみました。 お誂え向きに、読みたいな、とずっと思っていたけれど、気付けば巻数が増えていて、今更揃えるのは金銭的にもどうよ？と思…

秋とは打って変わって、いいお天気でした。つつじ祭りの人出もすごかったです。つつじはもう少し先が見ごろな気がしましたが。 今回は震災の影響を受けて、義捐箱が設置されていました。各店主が無料で出品した本を一冊１００円以上で販売。売上は寄付すると…

今、大変なことになっている福島原発。 ニュースもネット上もこの話題でもちきりといった印象です。 ついに、風評被害が出始めたというニュースもありました。農作物が売れないとか。今後、福島出身だというだけで、結婚や出産の際に十字架を背負わなければ…

３月１１日１４時４６分。東北関東地方にＭ9.0の大地震が発生しました。 正式名称は東北地方太平洋沖地震。 地震とその後に襲った大津波火災その他で多くの命が奪われました。私は無事です。 今のところ停電もなくて、節電は心がけているけれども、特に不自…

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110225-OYT1T00650.htm うーん…。難しい問題で、簡単に是非を言えない。 図書館がベストセラーを複本購入することに、私は反対だけれども、これは、それともまた違う問題。 雑誌の最新号は禁帯出だから、…

随筆集を読みました。これ↓ 『下駄の音―随筆集 (講談社文庫)』三浦哲郎 随筆と言っても、短編の名手、三浦哲郎のことですから、うつくしい短編のような随筆です。三浦哲郎は純文学作家です。私は普段読む本はもっぱらミステリ中心のエンタテインメント系が多…

牛丼価格戦争が再勃発しているそうですね。ニュースになってました。 私は普段、牛丼屋に行く機会がないのですが、安いと聞くとそれなら食べに行こうかなという気になります。値下げはそういう客を狙ってやることなのだろうから、思惑に乗ってしまったという…

↑の更新記録。久しぶりに書いてみたんだけど、どうかな？必要？（って誰に聞いてるん） 今回は割と真面目に（これで？）感想を書いてみたりしてますが、普段は読了本を羅列するだけだったりします。気分気分。読んだ本全てに感想なんて書けないよ〜。書いて…

本のページ（id:sis_kasuri)更新しました。

今年もよろしくお願いします。 大晦日は紅白とテレ朝を交互に見てました。一番驚いたのはもしドラの作者かな…。 元旦は相棒の映画を見てきました。 すっごくよかったよ！衝撃の結末だよ！ あともう一度見に行く予定です。更にもう一回くらいは見たい。 相棒…