日常

昨日、駅でマフラーを落とした。帰りに駅で聞いた時。「特徴は?」と聞かれて困ってしまった。特徴は何もない。ユニクロのカシミヤの赤いマフラー。柄もないしユニクロというタグも付いていない。(タグはあるけどユニクロとは書いていなかった。そして何が書いてあったかなど覚えていない!)「何かあるでしょう」と言われたけど本当に何もない赤いマフラーなのだ!問答の末駅員さんが出してきたのは私のマフラー!・・・と思ったけど、一瞬自信がなかった。引っ繰り返したりしてよく見て・・・うん、私のだ。何度真ん中で折っても折れ目がつかない特徴もある。と確認したのだが、迷いが駅員さんにばれていた。何度も「間違いありませんね」と言われて「はい・・・はい!」てな感じで返答。結局渡してもらえたのですが、例えば「フリンジがあります」とか「材質はカシミヤです」とか言えばよかったのかと後から気がついた。
でも本当に自分のものなのに駅員さんの信用を得られなくて返してもらえないってこともあるんだろうか。
カシミヤのマフラーって言ったから駅員さんは高価なものだと思ったのかもしれない。でも所詮ユニクロですよ。安物だから安心してください。つうかお手数をおかけしました・・・。
以前にケーキを電車内に忘れたことがある。取りに言ったら、駅でわざわざ冷蔵庫に入れておいてくれたことがあり、とても感動した!・・・実は焼きケーキだから冷やさなくても大丈夫だったんだけど(汗)