読売新聞書評欄

を、毎回楽しみに読んでいます。
今回は夏休みということで「夏に読む一冊」特集でした(特集名うろおぼえ)。書評担当者たちが選ぶ1冊と(このノリはかつくらに似ていると思った)読者投稿。1冊を挙げた人と「夏こそ超大作を読破すべき!」の人がいたらしいです。
追記:半端な文章のまま放置してました。
私も何か超大作を読もうかしらと考えてみた。そこで浮かんだのが『新装版 鬼平犯科帳 (1) (文春文庫)』(池波正太郎)。これは、図書委員だった高校生時代、委員長権限で文庫版全24巻を図書室に導入したものの、結局読破せずに卒業してしまったもの。以来、手に取ることもないままん年が経過してしまった。今年こそ!
・・・しかし、池波正太郎の何がいけないって、読んでいると腹が減ってくることだ・・・。(梅安シリーズで経験済)