紙パックワイン「フレンチ・ラビット」

フレンチ・ラビット


新発想のフランス・ワイン「フレンチ・ラビット」(日本テトラパック株式会社 > ニュース > ニュースリリース一覧 > 2007年03月06日)
http://www.tetrapak.co.jp/NEWS/RELEASE/release_070306.html

新宿駅ロマンスカーホーム中央の売店で紙パックワインを見つけました。500mlで850円と紙パックワインにしては安くはないのですが、軽くて運搬が楽なこととプラスチックのスクリューキャップで、飲み残してもそのまま持ち帰れることが魅力でカベルネ・ソービニョン(赤)を買ってみました。ちなみに同売店では10円で透明プラのカップを売ってくれます。

早速飲んだところ、これがなかなか美味しいんです。少なくとも紙パックワインのイメージで飲むとびっくりすると思います。ボディはライト〜ミディアムくらいかな。冷えていたのが少し残念だけれど、駅売店だから仕方ないですね。今度はシャルドネの白を飲んでみたいと思います。

売店で売っているお酒は、ビールの他には焼酎の水割りとかでいまいち選択肢がなかったんですが、こういう風に増えてくれると嬉しいです。これが売れたらおつまみも充実させてくれないかなぁ。
ただ、スクリューキャップとはいえ、試しに買ってみるには500mlは量が多い感じがします。キャップはそのままで350mlくらいだとお一人様サイズで嬉しいんだけど。…それだとワンカップになっちゃうかなー?