つい手動でタグを入れようとするアナログ人間

それはさておき。今日気付いたこと。
男性の、最近の言葉で言う「イケメン」の定義は、女性の「美人」より範囲が広い気がする。うーん、違うなぁ。定義が曖昧。
女性の美人は美人であることを自覚した振る舞いをするし、周りもそれを要求する。逆に、それをしない方がイヤミな態度と受け取られかねない。けれど男性の「イケメン」は自覚はあんまりなくて「周りがそう言うから」というスタンスが多い気がする。(ガク○とかは別)。男性の場合これでも別にイヤミじゃないんだよねぇ。
あと、男性はイケメンでなくても、特に役者さんなどはとても素敵な方が多い。でも女優の場合、ブスはブスの役でしかない(例外ももちろんあるけど)。

話はそれるけど、わが町には異常に美容室が多い。いや、わが町に限らず、ローカルな駅でコンビニすらなくても美容室はあったりする。美容室インフレ。経営成り立ってるのか?という疑問はさておき。そして美容室は大抵、女性をターゲットにしてると思う。
でも、というかこれは自分がそうなんだけど、美容室に行く頻度は女性より男性の方が多いんじゃないか、という気がする。(「美容室に行く」=「髪を切る」という前提ね)女性は、多少髪が伸びても困らないけど男性は大抵の場合長髪にするわけにはいかないだろうし、髪を短くしておかなければならない必要性は男性の方が高いと思う。
それだったら、美容室はターゲットを男性にした方がいいんじゃないかなぁって気がするんだけど、どうなんだろう?男性は床屋なのかな。床屋さん最近見かけないけど美容室風床屋も増えてるんだろうか。それとも、客数は少なくても客単価が高い女性を対象にしておいたほうがいいんだろうか。