作者と同名の「仁木悦子」と悦子の兄「雄太郎」が探偵役として活躍する短篇集。初出は色々だが、仁木兄妹ものとして編みなおしたもの。 仁木悦子は過去に一通り読んでいるので、再読になるが、その魅力に今改めて気付いた。島荘ならこれで長篇を書くだろうな…
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