読書

別にそう意識したわけではないのですが、今年最後の読書になりそう。今年のうちに読み終わりたいけれども。

キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)

キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)





一応本読みとして、一年間を総括するようなことを書いてみたいが読書記録のメモを見ないとはっきりと言えないのである。今年読んだ本で一番面白かったのは記憶で言えばこれ↓
黄金蝶ひとり (ミステリーランド)

黄金蝶ひとり (ミステリーランド)





今年は後半になってから急に、本を買わなくなった。11月、12月に読んだ本は2ヶ月合わせても10冊に満たない。別のことで忙しかったせい。読めない時は買ってしまうという法則があったのだがあまりにも読めないと買わないらしい。
雑誌コバルト桑原水菜が「風雲縛魔伝」を連載していたんだ。ちょっと気になる。蜃気楼とは雰囲気が全然違っていて結構好きだったんだけど主人公が景虎化する気配があったこととどちらにしても連載が休止していたのですっかり忘れていた。どうなんだろう?単行本が出たらチェックしてみようかな。マリみてのきせかえカバーも気になるんだけどカバーだけのために590円は出せないなぁ。