名古屋オフ

「汐留バー」で電気ブランを。味は……

名古屋オフに行ってきました。
名古屋に遊びに行きたいな〜と企んでいたところ、未読王さまのサイトでオフの告知が!名古屋オフといえば、参加者は○○さんや△△さんand more!な、名古屋という地名に相応しい豪華絢爛オフ!(意味不明)
同じく参加表明をしたみわっち。さんと大盛さんと、3人で、どきどきしながら当日を迎えました。

新幹線は、大盛さんとは乗車駅が違うので車中合流をしました。送られてきた指定券(大盛さんにまとめて購入いただき、送ってもらいました)を使って、席に行ったら待ち合わせの相手が殺されていた!これは罠?あなたは本当に新横浜から乗ってきたんですか?それを証明できますか?…などというハプニングはなく、無事合流。大盛さんは『レストア オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿 (カッパ・ノベルス)』を読んでいて、更に、サイン用の本を持参しているとのこと。既に名古屋ムードを纏っている大盛さんに敬服しつつ、ノンアルコールで和やかなお話をしているうちに、名古屋に到着しました。

みわっち。さんとも無事合流し、明治村へ。その前にコインロッカーへ荷物を預けます。が、この天気にもかかわらず傘も預けてしまった私たち。あああ…。
「で、アゾートってどこにあるんでしたっけ?」「郵便局ですよ!」という会話を交わす大盛さんと私を生暖かく見守るみわっち。さん…。…今は、アゾート、ないんですね?(昔とて、アゾートがあったわけではないのだが)
雑居房や独房を見学。囚人のマネキンがあるのはオヤクソクですが、中に入れるようになっているのが嬉しい!「日本の牢屋は木製だけれど、火事の時は焼死?」と聞いたらみわっち。さんと大盛さんの二人から「んなわけない!」とツッコまれました。そっかー。そうだよねぇ。
真っ暗な迷路「暗夜回廊」では、私を真ん中にして、みわっち。さんと大盛さんと手を繋ぎながら、歩みを進めました。「ここで、かすりさんが消えたら、すごい消失トリックだよね」すごいとは思うけれど、トリックを考えてから消してくださいね。
昼食の「どて丼」(赤みそ味のこてっちゃんが乗った丼。美味しかったけれど、味が濃くて半分くらいお肉を残してしまいました。ビールがあと2杯あれば完食できたかもですが)がまだ腹に残っていたものの、ここは名物だからと「たません」も食べました。美味しい!美味しいけれどビールが欲しい!と、雨の中で生ビールを飲みました。
雨はますます酷くなりました。明治村を後にして、いよいよ、名古屋オフの待ち合わせ場所へ向かいました。

続きは後日。