オフレポ

ここで随時追加していきます。

京王線新宿駅で室長飛鳥さんと待ち合わせ。飛鳥さんは空瓶をリュックに入れて持っていました。背後にいると「かちゃかちゃ」という音が聞えてとても不審。今、職質されたらテロと間違われるのではないかと思いました。幸い、鉄道警察隊にも会わず、電車でGO。
東大前までそらたさんとご一緒になりました。かわいい!お下げかわいい!スカートかわいい!私もお下げにしようかと思っていたのですがかぶらなくてよかった。白いスカートは私も憧れて持っているけれど、なかなか着られません。それをMYSCONで着ていらっしゃるとは!しかも手作りのお菓子を持参とのこと。結局食べられなかったのが残念です。児童ミステリ企画に参加すれば・・・!(無理です)
東大前駅でえんじさんをはじめ、スタッフ+お手伝い組が合流。いざ会場へ。
私は里見さん(id:satomi)と全体企画で使うお菓子を分類しました。9個に分けるので微妙に多い、少ないが出ます。「うちの班少なくね?」と思った方、すみません。
次はご案内。今回は女子が少ないので実はあまりやることがない。仕方ないので来られた方に「こんにちはー」と声をかけました。その隙に企画の仕込みと同人誌を買いに行ってきました。ということでお手伝いは大したことをしていません。時間になったので大広間に移動してインタビューを待ちました。
インタビューアーは杉江松恋さん。本当に金髪だ!サングラスだ!衝撃を受けているうちにインタビューが始まりました。沢山の方がオフレポを書いているので概要は省略。印象に残ったところだけ。
狩野俊介くんがなかなか歳をとらないのはジャンヌを死なせたくないから」太田先生のこの発言に涙目になりました、私。ああー!そうだよねぇ。どうしても動物は人間より先に死んでしまう。できれば俊介くんにはそういう辛さを味わって欲しくはないです。でも続編は読みたいです(わがまま)。
新宿少年探偵団について。私は太田先生の著作で唯一このシリーズが未読なのですが、お話を聞いているうちに読みたくなってきました。「魔界都市新宿」の物語なら読まないわけにいきますまい。
意外に(?)理系少年だった太田先生。ラジオを組み立てたりするのがお好きだったそう。「周りから『理系だ』と言われて理系大学に行ったけれどもそこで初めて自分は理系ではないことに気付いた」そうです。なんでも、設計図通りに組み立てることが好きなのであって、設計図を作ることはできなかったんだそうです。私から見れば組み立てられるだけでもすごいと思うんだけど。それでも大学はきちんと卒業されたのですから、すごいです。
森博嗣先生がよく言われている「理系は本(フィクション)を読まない」についての裏付け。「嘘が書いてあるものを読んだって仕方がない」とは教授の発言だそうです。
杉江さんは流石にプロで、もっともっとたくさんの話題を引き出されていました。時間になって「え?もう終わり?」という感じです。

(続きはまた今度)