購入

愛がなくても喰ってゆけます。
本屋に行ったのに発見できず、ネット注文。久しぶりの本屋だったのに、これでますます行かなくなりそうな予感。
クラシック・イン(7)ドヴォルザーク1
新世界のテーマはやっぱり好きです。実は一番楽しみに読んでいるのは楽器解説のページかもしれない。前回はフルートで、モーツァルトは音程が安定しない楽器なので好きじゃなかったとか。(逆に、クラリネットは好きだったらしい)フルートは陶器で作ったものもあり、なんと、杖と兼用のものもあったとか。旅人が風景に感動した気持ちをそのまま演奏できるように・・・という目的だったらしい。詩的じゃないですか!今回はオーボエオーボエは華のある楽器ですね。主に旋律を担当するし。けれど音を出すのは容易ではなくとても難しい楽器です。吹奏楽部だったから大抵の楽器は吹かせてもらったりしたけどオーボエは触ったことないです。同学年がいなかったからというのもあるけど、うかつに他人が吹いていい楽器じゃない気がする。でも一度吹いてみたいなぁ。
前も書いたけど柴門ふみのエッセーがつまらない。エッセイストか作家が持ち回りで書くとかして欲しい。クラシックに造詣のない人ということで選ばれているんだろうけど、だからって漫画家じゃなくてもいいだろう。ページがもったいないです!