一箱古本市に行ってきました

秋とは打って変わって、いいお天気でした。つつじ祭りの人出もすごかったです。つつじはもう少し先が見ごろな気がしましたが。
今回は震災の影響を受けて、義捐箱が設置されていました。各店主が無料で出品した本を一冊100円以上で販売。売上は寄付するとのこと。なかなかいいものがあったりして、一応100円以上は出して買いました。
後に合流したツレと同じ本を購入していたことが判明してしばし凹む。コミケとかのイベントの時はメールで買ったよ報告しながら回ったりするんだけど、ぬかったなぁ。
買ったもの。
穂村弘本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)』『もうおうちへかえりましょう (小学館文庫)
穂村弘
桐野夏生白蛇教異端審問 (文春文庫)
個人的に、一箱と桐野って何故か縁があっていつもここで買っている気がします。
児玉清寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)
アタック25への復帰をお待ちしております。
益田ミリすーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)
正直、この漫画の全てに賛同できるわけでもないんだけど。でもそれでいいじゃん?
一箱じゃない古本屋で買ったもの
篠田節子讃歌 (朝日文庫)
探していたので嬉しい。
横溝正史[rakuten:dragons-way:10001200:title]
オススメされて買いました。