最近、リアル書店に行っていません。中学生の頃から買いつづけていたマンガ雑誌の購買を中止したことも影響しているけれども。本は、ポイント付がくし、bk1でばかり買っています。ルミネの有隣堂に行ってカードで5%オフというのも魅力だが、引き落とし口座にいちいち入金しなければならないのが面倒で踏み切れていない。第一有隣堂に縛られるのも厄介だし。書店に行かなくなったのは、行動範囲内にお気に入りの書店がないことある。どうしても、建物の上階にある書店は「わざわざ行く」という気がして行けません。代々木上原に通っていた頃は、駅前の書店が大好きで殆ど毎日顔を出していたけれど。小さいけれどいい書店でした。（名前は、幸福書房、だったかな）ノベルズ棚はそんなに大きくはないけれど、新刊が必ず入るし、そういう駅前の小さい書店にありがちな、赤川、内田、西村で埋め尽くされてはいないのです。他にもみすず書房の新刊が並んでいたり、創元文庫を置いてあったり、なかなか、濃いでしょう？
