どんな物事でもそうだけれど、視野及び世界が狭く、その範囲内で物事を判断し、自分の考えを声高に言う人が一番強いのではないか。ややこしい言い方をしたけれども、井の中の蛙が大声で叫ぶのが最強ではないか?ということ(余計ややこしいか)。物事を様々な側面から捉えるのは大変なので、ある一方から見ただけで判断し、「私はこれが好きだ」とか「嫌いだ」と言う。政治のことは知らないけれど、政治家の発言を聞いているとそのように強く感じる。発言=主張ということは発言しない=主張がないという図式が成り立ってしまうのか?(逆もまた真なり、とは必ずしもいえないけれど)。
その場の思いつきや第一印象で物事を論じるのはとても簡単。でも一度立ち止まって、それをそのように決め付けていいのか?と自問自答したい。その一方で、簡単に決め付けて声高に発言する強さへの魅力を捨てきれないでもいるのだけれど。いいなぁ、楽だなぁと思っても、そうなりたくないのなら、楽な方に流されてはいけないと思うのだけれど、難しい。

寝起きなもんで、支離滅裂。予想通りバイオリズム狂いまくり。MYSCON時間から体が脱却できるのはいつのことか。