寝台特急はやぶさ1/60秒の壁

途中からですが、見ました。鹿賀丈史(吉敷)の前で事情を語る関係者が「私の記憶が確かならば・・・」と語る遊びには笑わせていただきました。実は原作未読なので原作と比較した評価はできませんが。無理に観光名所を歩くこともあまりなかったし、吉敷がはやぶさに乗る理由も必然性があってよかったです(時刻表ミステリではしばしば、特に理由がないのにその電車に乗ったりしますがそれがなかったです)。ストーリーも最後まで息を抜けない展開で、素直に楽しめました。・・・奥様とのエピソードはTVオリジナルかな?あの奥さんの雰囲気も吉敷とよく似合っていて、よかったです。
どうでもいいけど鹿賀丈史、目のくまがすごかったなぁ。